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保存成就を引継いての当会設立

 「野口英世細菌検査室保存会」とは

 当会の前身は、木暮葉満子(現・当会顧問)がはじめた「細菌検査室の保存運動」を推進するために作られた組織「野口英世ゆかりの細菌検査室保存をすすめる会」(略称:すすめる会)(設立:1981年、解散:1997年、会長:霜山富士男、事務局長:木暮葉満子)である。木暮葉満子の提唱から数えて18年間にわたる保存運動(野口英世の偉業を顕彰し、細菌検査室の重要性と保存の必要性を説く活動)が結実し、1997年に細菌検査室の補修と周辺の整備が完了し、「長浜野口記念公園」の開園と「細菌検査室」の公開が行われた。これにより、「すすめる会」は発展的に解消となった。
 なお、細菌検査室の内部には、細菌培養室が復元され、多くの備品や医療器具とともに野口英世や保存運動に関するパネルが展示されている。また、細菌検査室の補修と同時に事務棟の外観を復元し、音楽を中心とした文化活動に利用できる長浜ホールが公園内に開設された。長浜ホールにも野口英世に関する展示品や書籍が備えられている。

 保存運動が成功裡に完結した翌年の1998年に、保存運動の意思を受け継いだ有志により、次のステップに向けた当会「野口英世細菌検査室保存会」が設立された。細菌検査室の保存が実現したことから、この会は、野口英世の偉業を顕彰し、細菌検査室の重要性と保存の必要性を説くことで、細菌検査室の存続に寄与すること目的とする。

設立総会
 新しい会の前途を祝して(1998.6.20 長浜ホール)

  設立:1998(平成10)年6月20日
  会員:90名
  目的:・野口英世の偉業の顕彰
     ・細菌検査室の存続に寄与、活用
  活動
<市民に向けた活動>
 -ねらい-
  ・野口英世の偉業の顕彰
  ・細菌検査室の重要性と保存の必要性の説明
  ・保存運動の伝承
 -具体的なエベント-
  ・講演会、パネル展
  ・子供向けの学習会、体験教室
  ・取材協力
  ・出版
<会員に向けた活動>
 -ねらい-
  ・野口英世や細菌検査室に関する知識向上や情報交換
  ・野口英世や細菌検査室にゆかりの地、機関、人と会員の交流   ・会員相互の親睦
 -具体的なエベント-
  ・研修会(講座・探訪)
  ・会報の発行
  ・ホームページの開設、メールマガジンの発行
  ・野口英世や細菌検査室にゆかりの地、機関、人との交流会
  ・全会員による総会
<会あるいは会員自身の活動>
  ・野口英世と細菌検査室に関する資料の保管
  ・野口英世と細菌検査室に関する資料の発掘
  ・模型やパネルなどの展示物や説明書などの配付物の作成

 野口英世金沢委員会

 金沢区との関連事業に取組むサブ組織である。細菌検査室が存在する横浜市金沢区は2008年度に「区制60周年」、横浜市は「開港150周年」を迎え、協賛事業の募集があった。これに呼応して、2007年の臨時総会で「金沢区制60周年・横浜開港150周年記念事業実行委員会」を設立し、講演会と演奏会を実施した。その後、恒常的な委員会に改変、名称を「野口英世金沢委員会」とし、金沢区との関連事業に取組んでいる。

  設   立:2007年 月  日
  メンバー:10名
  目   的:・当会の目的に沿った金沢区との関連事業の推進
  活   動:・市民に向けた講演会・パネル展
         ・子供向けの学習会、体験教室


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