【現在地】  ホーム> 活  動>保存活動の伝承

保存運動の伝承活動

 野口英世博士にゆかりの細菌検査室の保存が実現した後に、この保存運動を市民の皆様に伝承してゆく活動をしています。

 市民向け講演会

講演会ポスター

・「野口博士ゆかりの細菌検査室保存運動 18年」(2013(平成25).5.25)

講師:当会顧問小暮葉満子

場所:横浜市長浜ホール

主催:横浜市長浜ホール

協力:野口英世細菌検査室保存会

後援:内閣府野口英世アフリカ賞担当室・横浜市文化環境局・横浜市金沢区

1979年に始まり、1997年に検査室と周辺が整備され、長浜野口記念公園として開園・開館するに至るまでの18年間の細菌検査室保存運動を、その中心人物である小暮葉満子氏が熱く語った。

公演の内容は横浜タウン新聞(2013.4.25)を参照下さい。

 インタビュー

・「野口博士と横浜 - 野口博士ゆかりの細菌検査室保存運動 -」(2012(平成24).12.11)

内閣府野口英世アフリカ賞担当室のインタビューに当会顧問の小暮葉満子が応え、18年間の保存運動の経過が多くの写真入りで説明。

内閣府ホームページ野口英世アフリカ賞インタビューシリーズを参照下さい。

・「英世の功績 守り抜く」(2013(平成25).10.10)

読売新聞のシリーズ記事「文化を語る」のインタビューに当会顧問の小暮葉満子が応え、18年間の保存運動の動機と経過を説明。

インタビューの内容は読売新聞(2013.10.10)を参照下さい。

・「野口英世が勤めた「旧細菌検査室」」(2015(平成27).2.1)

産経新聞のシリーズ記事「記者のイチ押し」の担当記者を細菌検査室に迎え、長浜ホールの長谷良夫館長が検査室の内外を案内し、当会の小暮葉満子顧問がインタビューに応え、細菌検査室における野口博士の活躍、博士ゆかりの細菌検査室保存運動に着手の動機と結末を説明。

その記者による題記の訪問記が産経新聞(2015.2.1)に掲載されました。

 出版

今ふたたび野口英世

・「今ふたたび野口英世」(2000(平成12).5.21)

編者:同書編集委員会、出版社:愛文書林、ページ数: 434 ページ

内容:当会の前身組織である「野口英世ゆかりの細菌検査室保存をすすめる会」の機関誌『ながはま』に寄せられた原稿を厳選して編集したもの。

野口英世 -21世紀に生きる

・「野口英世 -21世紀に生きる」(2004(平成16).7.31)

編者:木暮 葉満子、田崎 公司、出版社:日本経済評論社

内容:前書「今ふたたび野口英世」を再構成したもの


[このページの先頭に戻る]


inserted by FC2 system